2012年8月10日金曜日

JB23Wと2台の走行会in SLO パート3


さてさて、引き続き かじはら(父)の動画から。



これは以前、「かじはらJr.のクロカン道場12」で、僕が右タイヤを通すラインで紹介したポイントを実際に走っている動画です。



ちょっとラインとしては甘いのですが、最終的に面白いポイントに右後タイヤをもっていっているので、感覚的には気持ち悪い体勢を楽しめると思います。





そのラインをトレースするタケゾ~さん。





直後のヒルクも相変わらずジグザグに這う、屑鉄号。

リアデフロックやウインチが万全なら、もうちょっと攻めたラインが出来るだけに個人的にはちょっと残念。

ま、オープンならオープンなりに楽しめるけど。





丸太がすぐ動く処にあったので早々にあきらめてモーグルで遊んでます。

ここでもブレーキチョーキング使ってますが、今回はつま先でアクセルを踏みながら、単発的に右足のかかとでブレーキを軽く踏む操作をしてます。

(見えるかな??)





同じラインをトレース・・・というより、もう少し面白いラインで通過しているタケゾ~さん。

僕の屑鉄と違い、リアデフがほぼロック状態のデフなので、三点接地に持ち込むのは比較的カンタンです。





モーグルを登った処の通路も、マトモには走りません(笑

僕は運転してたので見てませんでしたが、結構キワドイ処を狙ってたんですね(^^

実は、僕も右に大きく下っている穴の淵を通しているのでグリップしないタイヤを堪能中。






例の岩を踏んでますが・・・

ちょっと甘いラインで通過させていますねぇ (あらあら)・・





タケゾ~さんも同じラインをトレースしています。





三又ヒルクの右端を攻める かじはら(父)@PZJ70幌。

ライン取りとしては一番無難なラインですが、前後に揺すり、荷重移動で前進させてます。





同じラインを攻めるタケゾ~さんですが、こちらは随分、トラクションに余裕があることが分かります。





こちらもブレーキチョーキングの実例。

アクセル操作をしながらのブレーキングなので、右足はアクセルとブレーキの同時操作ですが、先ほどの例と同じく、つま先でアクセルを先に踏みながら、かかとで軽くブレーキを操作、という使い方をして山側へ逃げるトルクを抑えて前進させています。





ローレンジでの二駆は出来ないそうなので、断続的にトルクを伝える操作でテールスライドを起こす操作(これもアクセルターン)で小回りしています。

Posted at 2012/05/27 00:17:03

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