2012年8月27日月曜日

Y60ロングとPZJ70幌 2台だけの走行会inスポーツランド岡山3


さて、走行記録3回目です。

余談ですが、僕の動画チャンネルの動画数が640本になりました。
(^^

ちなみにチャンネルの総再生回数も32198回とそこそこ増えてきましたね。

この調子で今年中には1000本を達成したいと思います。





外周路の二股ヒルク。

まずはヒルクをキャンバーに見立てて進入。

パオーンを愉しみつつ、前後に揺すりながら方向転換。


以前も言ったことがあるが、ラインってのは3つあります。

1つ目は「明らかに通過出来るライン」

2つ目は「絶対通過出来ないライン(ポイント)」

3つ目は「ブレーキチョーキングなどの技を駆使すればギリギリ通過可能なライン(ポイント)」

競技に出られている方はどうしても「1」に偏りがちですが、僕が興味があるのは「3」だけです。

たとえ通過出来ても、気に入らなければバックしてギリギリのラインを選び直すこともしばしば。





Y60長と僕のクルマでは、車重でいうと300kgほど違うのと、トレッドも10cm以上違うので、車格的にいうと2周りほど違うことになります。

ですので、同じポイントにクルマをあてがっても明らかにクルマの体勢が違いますよね。

このY60は、リアに純正の与圧式のLSDと、フロントエアロッカーというデフデバイスですが、リアのLSDはお約束通りほとんど効いてない様子。
(これはランクルのLSDも同じ)

今日は、僕がほとんどオープンで遊んでいるってこともあり、オープンでお付き合いくださってます。





相変わらず、こんなラインで横滑りさせながら下るのが大好き(笑)

見た目、カンタンそうに見えるかもしれませんが、最初に狙っていたラインでは、タイヤが横滑りして落ちた処に出っ張った岩があるので、

もしそこでタイヤが滑るのが強制的に止まってしまった場合、転倒する可能性が高くなるので、

ラインを修正して、安全に降れるラインで降りています。





コースの端の高くなっている部分に引っ掛けながら這うのであれば、デフロックかけて引っ掛けながら這えばいいのですが、

オープンで可能な限り高く引っ掛けるのは、これはこれで結構難しい。







K山さんもトレースしてきます。





ジグザグに這って、はじめて楽しくなる中央に縦溝があるヒルクライム。





K山さんもギリギリの処を引っ掛けながら登ってきます。


まだまだ続くよ~



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