僕は、”ブログやメルマガなどを出すことは、メディアになることだ”とクライアントさんにはよく言わせてもらっています。
僕自身、本業ではブログでは食っていないのだが、3万人ほどのメルマガの読者さんを抱えているメルマガ業者だということと、
ウェブの集客コンサルタントもしているってことを頭の片隅に置いて読んでやってください。
■”メディアになる”ってどういうこと?
ブログやホムペ、プロフでもSNSでも何でもいいのだが、それらを運営しているということは、何らかの情報を発信したいのだろうと思っています。
僕の場合は、完全にウェブの四駆業界から4~5年はノータッチで来ましたし、Jr.にケツを叩かれなければおそらく完全に引退していたと思うのですが、
訳あって、自分や自分の仲間たちが過去10年以上にわたってこだわってきたことや、腕の磨き方、クロカンに対しての考え方を残していきたいとか、
スポーツランド岡山のような貴重なオフロードコースを残したい、
四駆でのクロカンという遊びを可能な限り延命させたい、などという理由があって、このブログを運営しています。
これはあくまで僕の話なのだが、当然、このブログを読んでいただいている貴方にも似たような動機があるだろうと思う。
何でもいいのだが、情報発信を考える上で、一番覚えておかねばならないことは、
「貴方のブログを見てくれている読者さんが必ず存在している」ということだ。
読者さんの数は関係ありません。
5人だろうが、500人だろうが、5万人だろうが関係ない。
「その読者さんにとって本当に役に立つ情報を発信しなければいけない」ということを忘れてはいけないと思うのです。
■ライバルは”テレビ”や”四駆以外のコンテンツ”
僕は2006年から独立起業し、一貫してウェブ集客の技能を磨き続けてきたのだが、2006年当時から考えても、今は趣味や趣向の分化が進んでいると思う。
僕が起業する前、バブルが崩壊する前後に”四駆ブーム”という一大ムーブメントが起こった。
その頃は、誰も彼もが車を所有していて、車に乗っていない方がオカシイんじゃないの?みたいな時代だった。
ところが、今は車そのものが不要だとか、興味がないとか思っている人の方が増えているんじゃないか?と思っている。
そういう僕もここ数年、出張だらけで東京や大阪や名古屋などにいる機会が多かったので思ったのだが、そういう処に住んでいると「車なんて要らない」んです。
当然、そのような場所に住んでいる人は、車以外の多くのものに興味があり、車以外の多くのものについて深く掘り下げていたり、ヘタすると車以上にディープで面白い世界が広がっていたりするのです。
私の場合は、ひたすらウェブマーケティングのディープな世界に潜り込んでいたのですが、
そんな感じで、ほとんどの人にとって、”車”というものは夢を見て遊べるものではなくなり、ましてやお金をかけることや、大改造することに意味を見いだせなくなり、他のジャンルの”面白いもの”に興味が移ってしまったのだ。
僕が四駆のディープな世界にハマったのは、CCVMANのクロカン道場に代表される、古くから存在するクロカン四駆系のBBSやホームページだったのだが、
皮肉なことに、その「インターネット」が四駆業界を衰退させることに最も寄与したんじゃないかと思っています。
例えば、Gyaoのように無料で映画などが見れるコンテンツが登場したり、You-Tubeやニコ動などの無料でいくらでも動画を配信したり、見たりすることが出来る媒体が登場したり、
”四駆”以外にも面白いと思えるコンテンツが爆発的な勢いで増えてきた。
プロのウェブマーケターの立場で四駆業界を見ると、
残念なことに(特に日本は)石器時代並みに遅れているように見える。
一番本気で取り組まねばならない四駆ショップなど、特にソレ。
個人レベルもたまに凄い人がいるが、全体のレベルとしては趣味の業界のものにしてはオソマツなレベルだ。
まぁ、僕の場合は四駆を使って金儲けするつもりはないので、本気で仕掛けたりはしないのだが、もしある程度の予算を使うのであれば、かなりのことが出来ると思っています。
だが、個人レベルで特にお金儲けなど考えていない人もお金をかけずかなりのことが出来る時代になってきている。
たとえば、ここでは答えは言いませんが、作成後、わずか3時間でGoogleの検索エンジンに載ってくる可能性がある”あるもの”って知ってます?
また、同様に無料で作れるにも関わらず、作成後わずか3日で同じくグーグルに載ってくる可能性のあるものを知ってます?
どちらも、無料で使え、無料で作れるにも関わらずほとんどの人が使ってませんし、本当の意味での使い方を知らないんです。
僕は、ブログとかで配信しようとか、特にショップなどを運営して稼ごうと思っているのであれば、コンテンツ(中身ウンヌン)より先に、「集客法(マーケティング)」を学ぶべきだと思うのです。
それも本気でね。
全ての人が出来るとは限らないのだが、お金がなくても、時間がなくても貴方にも出来る成功事例を1つ教えよう。
例えばこちら、ゲイリー・ベンナチャック
これからの時代、車で何かを仕掛けていこうとしているのであれば、イバラの道が用意されているとは思うのだが(笑)
まぁ、そこは道なき道を突き進む四駆乗り、楽しく苦難を乗り越えてもらえたらいいし、ハードな状況を楽しんでもらいたいと思う。
きっとこれらで手に入れた技術や考え方は、あなたの本業や副業などで役立つことだと思います。
貴方が目指すことは”メディア化”だし、メディアが実際にどのようなことをやっているのかを学び、実践することだ。
ぜひ頑張ってみてほしい。
僕自身、本業ではブログでは食っていないのだが、3万人ほどのメルマガの読者さんを抱えているメルマガ業者だということと、
ウェブの集客コンサルタントもしているってことを頭の片隅に置いて読んでやってください。
■”メディアになる”ってどういうこと?
ブログやホムペ、プロフでもSNSでも何でもいいのだが、それらを運営しているということは、何らかの情報を発信したいのだろうと思っています。
僕の場合は、完全にウェブの四駆業界から4~5年はノータッチで来ましたし、Jr.にケツを叩かれなければおそらく完全に引退していたと思うのですが、
訳あって、自分や自分の仲間たちが過去10年以上にわたってこだわってきたことや、腕の磨き方、クロカンに対しての考え方を残していきたいとか、
スポーツランド岡山のような貴重なオフロードコースを残したい、
四駆でのクロカンという遊びを可能な限り延命させたい、などという理由があって、このブログを運営しています。
これはあくまで僕の話なのだが、当然、このブログを読んでいただいている貴方にも似たような動機があるだろうと思う。
何でもいいのだが、情報発信を考える上で、一番覚えておかねばならないことは、
「貴方のブログを見てくれている読者さんが必ず存在している」ということだ。
読者さんの数は関係ありません。
5人だろうが、500人だろうが、5万人だろうが関係ない。
「その読者さんにとって本当に役に立つ情報を発信しなければいけない」ということを忘れてはいけないと思うのです。
■ライバルは”テレビ”や”四駆以外のコンテンツ”
僕は2006年から独立起業し、一貫してウェブ集客の技能を磨き続けてきたのだが、2006年当時から考えても、今は趣味や趣向の分化が進んでいると思う。
僕が起業する前、バブルが崩壊する前後に”四駆ブーム”という一大ムーブメントが起こった。
その頃は、誰も彼もが車を所有していて、車に乗っていない方がオカシイんじゃないの?みたいな時代だった。
ところが、今は車そのものが不要だとか、興味がないとか思っている人の方が増えているんじゃないか?と思っている。
そういう僕もここ数年、出張だらけで東京や大阪や名古屋などにいる機会が多かったので思ったのだが、そういう処に住んでいると「車なんて要らない」んです。
当然、そのような場所に住んでいる人は、車以外の多くのものに興味があり、車以外の多くのものについて深く掘り下げていたり、ヘタすると車以上にディープで面白い世界が広がっていたりするのです。
私の場合は、ひたすらウェブマーケティングのディープな世界に潜り込んでいたのですが、
そんな感じで、ほとんどの人にとって、”車”というものは夢を見て遊べるものではなくなり、ましてやお金をかけることや、大改造することに意味を見いだせなくなり、他のジャンルの”面白いもの”に興味が移ってしまったのだ。
僕が四駆のディープな世界にハマったのは、CCVMANのクロカン道場に代表される、古くから存在するクロカン四駆系のBBSやホームページだったのだが、
皮肉なことに、その「インターネット」が四駆業界を衰退させることに最も寄与したんじゃないかと思っています。
例えば、Gyaoのように無料で映画などが見れるコンテンツが登場したり、You-Tubeやニコ動などの無料でいくらでも動画を配信したり、見たりすることが出来る媒体が登場したり、
”四駆”以外にも面白いと思えるコンテンツが爆発的な勢いで増えてきた。
プロのウェブマーケターの立場で四駆業界を見ると、
残念なことに(特に日本は)石器時代並みに遅れているように見える。
一番本気で取り組まねばならない四駆ショップなど、特にソレ。
個人レベルもたまに凄い人がいるが、全体のレベルとしては趣味の業界のものにしてはオソマツなレベルだ。
まぁ、僕の場合は四駆を使って金儲けするつもりはないので、本気で仕掛けたりはしないのだが、もしある程度の予算を使うのであれば、かなりのことが出来ると思っています。
だが、個人レベルで特にお金儲けなど考えていない人もお金をかけずかなりのことが出来る時代になってきている。
たとえば、ここでは答えは言いませんが、作成後、わずか3時間でGoogleの検索エンジンに載ってくる可能性がある”あるもの”って知ってます?
また、同様に無料で作れるにも関わらず、作成後わずか3日で同じくグーグルに載ってくる可能性のあるものを知ってます?
どちらも、無料で使え、無料で作れるにも関わらずほとんどの人が使ってませんし、本当の意味での使い方を知らないんです。
僕は、ブログとかで配信しようとか、特にショップなどを運営して稼ごうと思っているのであれば、コンテンツ(中身ウンヌン)より先に、「集客法(マーケティング)」を学ぶべきだと思うのです。
それも本気でね。
全ての人が出来るとは限らないのだが、お金がなくても、時間がなくても貴方にも出来る成功事例を1つ教えよう。
例えばこちら、ゲイリー・ベンナチャック
これからの時代、車で何かを仕掛けていこうとしているのであれば、イバラの道が用意されているとは思うのだが(笑)
まぁ、そこは道なき道を突き進む四駆乗り、楽しく苦難を乗り越えてもらえたらいいし、ハードな状況を楽しんでもらいたいと思う。
きっとこれらで手に入れた技術や考え方は、あなたの本業や副業などで役立つことだと思います。
貴方が目指すことは”メディア化”だし、メディアが実際にどのようなことをやっているのかを学び、実践することだ。
ぜひ頑張ってみてほしい。
Posted at 2012/05/25 09:28:59
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