今回は、具体的な練習方法を。
これは僕らが昔からよくやっていた方法なのですが、2~3台で同じラインをグルグル廻り、お互いの走りをチェックしながら徘徊します。
この場合、ランクル70短とジープJ55と、大きさ、重さなど違う車ですが、それぞれの車で出来る範囲で練習することになります。
私の車の場合、ここではデフロックを使わないようにすると、オープンデフのジープと比較的似たラインで遊ぶことが出来ます。
もし、常時デフロックや、サスストロークが大きい車の場合は、この地形ではラク過ぎるので、また別の地形を使って、ギリギリ走れないポイントを探して走ればいいでしょう。
今回はやってませんが、以前、練習をよくやっていた頃は、無線でお互いに突っ込みを入れながらやっていたものです。
ここで写しているのは小さな溝を利用してブレーキチョーキングを使う練習ですが、
キャンバーを這う練習でもいいですし、
それぞれが何らかの課題を決めて、這ってみてもいいでしょうね。
ただ、これはトライアルなどの競技などをしている人がよくやっちゃう例ですが、コース内にポールやパイロンなどを張る際は、他の団体や車などがいるときはしない方がいいでしょうね。
(邪魔なので)
また、前進するだけでなく、一度通過した地形をバックで戻り、再度通過させるなどという練習もいいでしょう。
バックでのリカバリーの腕があってこそ、安全に車を壊さずクロカン出来るからです。
徘徊練習をするのであれば、これらのことに気を付けてみたらいいと思います。
1)わざと通過出来ないラインを選んでみる
2)車を水平に保つだけでなく、可能な限り傾かせる走り方もゆるい地形で試しておく
3)バックダウンでのリカバリーも何度も試し、前進させる以上に自信をもって走れるようにしておく
4)一度できたことを何ども繰り返し同じようにできるかチェックしてみる
5)できれば、外から走りを指摘してもらったり、課題を与えてもらいながら徘徊する
6)一度通過できたら、今度はさらに遅いスピードで通過できるか試したり、半クラを使わないような走りが出来るかを何ども試してみる
7)走る前に、自分が具体的にどういう風に走りたいのか宣言して走るようにする
ひとまず、こんなところでしょうか。
練習する際の参考にしてみてください。
これは僕らが昔からよくやっていた方法なのですが、2~3台で同じラインをグルグル廻り、お互いの走りをチェックしながら徘徊します。
この場合、ランクル70短とジープJ55と、大きさ、重さなど違う車ですが、それぞれの車で出来る範囲で練習することになります。
私の車の場合、ここではデフロックを使わないようにすると、オープンデフのジープと比較的似たラインで遊ぶことが出来ます。
もし、常時デフロックや、サスストロークが大きい車の場合は、この地形ではラク過ぎるので、また別の地形を使って、ギリギリ走れないポイントを探して走ればいいでしょう。
今回はやってませんが、以前、練習をよくやっていた頃は、無線でお互いに突っ込みを入れながらやっていたものです。
ここで写しているのは小さな溝を利用してブレーキチョーキングを使う練習ですが、
キャンバーを這う練習でもいいですし、
それぞれが何らかの課題を決めて、這ってみてもいいでしょうね。
ただ、これはトライアルなどの競技などをしている人がよくやっちゃう例ですが、コース内にポールやパイロンなどを張る際は、他の団体や車などがいるときはしない方がいいでしょうね。
(邪魔なので)
また、前進するだけでなく、一度通過した地形をバックで戻り、再度通過させるなどという練習もいいでしょう。
バックでのリカバリーの腕があってこそ、安全に車を壊さずクロカン出来るからです。
徘徊練習をするのであれば、これらのことに気を付けてみたらいいと思います。
1)わざと通過出来ないラインを選んでみる
2)車を水平に保つだけでなく、可能な限り傾かせる走り方もゆるい地形で試しておく
3)バックダウンでのリカバリーも何度も試し、前進させる以上に自信をもって走れるようにしておく
4)一度できたことを何ども繰り返し同じようにできるかチェックしてみる
5)できれば、外から走りを指摘してもらったり、課題を与えてもらいながら徘徊する
6)一度通過できたら、今度はさらに遅いスピードで通過できるか試したり、半クラを使わないような走りが出来るかを何ども試してみる
7)走る前に、自分が具体的にどういう風に走りたいのか宣言して走るようにする
ひとまず、こんなところでしょうか。
練習する際の参考にしてみてください。
Posted at 2012/05/19 02:32:42
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