YouTubeへのアップロードが思った以上に時間が食ってしまっているのでレポートも進みませんが、現時点でアップが終わっているものからコメを付けたいと思います。
スポーツランド岡山の岩場の出口付近にあるちょっとした岩。
これは以前から踏み越えていくと結構面白いので、練習で使ってました。
今回はクラックマンが超えて遊んでますが、フロントが超えたらサイドシルやエキパイに岩が干渉しそうになるので、数ミリ単位で逃がし、通過させてます。
横で僕も突っ込み入れてます。
もし、ヘタな操作をしてしくじれば、ネットで悪口が拡散されるので運転している人も必死(笑
キャンバーが得意なのはいいのですが、わざわざココで方向転換しなくても(w
今度は私の番ですね。
32インチのタイヤ(7.50Rー16など)を履いていた頃は、同じラインを走ると50箇所くらい引っかかるポイントがあったので、それを全て覚えながら何ども往復することは物凄く神経を使う作業でしたが、
34インチにして、若干車高が上がっただけで引っかかるポイントは半分以下に。
いつもは物凄く神経を使って方向を変えていくポイントも、ほとんど何も考えなくても通過。
う~ん、一度でいいからこんな「タイヤやクルマにモノ言わせた走り」をしてみたかった♪(笑
さっき、クラックマンが遊んでいた岩で同じように超えて遊んでます。
7.50-R16のジープサービスを履いていた頃は、超えるラインを数ミリ間違えるだけでサイドシルをしこたまぶつけてましたが、ためしに一番高いラインで越してみると、
なんと何事もなくスルー(まじか?!)
車高が高いとか、タイヤの径が大きいってのはラクな反面、「下手くそ醸成機にもなるのね。」とつくづく痛感。
クロカンを引退する前と後で、この岩場のコースが何が変わったって、松などの植物が繁殖したことくらい?(笑
というか、この岩場、ほとんど誰も走ってないの?っていうくらい荒れてません。
皆さん、岩場でのクローリングは腕を磨く絶好の練習方法なので、せっかくコース料を払ったのなら練習しましょうよ。
ここではJr.が松に突っ込んでます(笑
それにしても、235-85R16などの32インチのタイヤだったら何どもハマってるラインを何事もなく通過していくのを見てみると、つくづく「マジかよ?!」と思ってしまう。
まぁ、自分の愛車を目の前でガリガリ言わされてハイリのお世話になるよりは、精神安定上、いいことなのだが・・・。
少しでも下回りがヒットしたら、クルマから降りてチェックさせています。
これをするのとしないのとで、岩場走行が上達する速さは極端に違うってことは覚えておこう。
周りから右だの左だのアドバイスされて上手くなることは間違いなくない。
うちは両親が九州出身で、どちらかというと「男尊女卑」的な考えの家庭で育ったので、よく女性の価値(女房の価値)を「台所と居間との間を往復する回数が多い女ほどいい」ってな言い方を親がよくしていたものなのだが、
岩場での走行テクニックを上げるコツは、「運転席と外を何回出たり入ったりするか」だと思っている。
岩場を何度を何度も走っていると、見えないところが見えたらラクだろうなぁ?とか考えて、ミラーを付けてみたり、人によってはCCDカメラなどを付けて助手席側の状況を確認する人もいる。
アプローチとしては面白いと思うし、否定するつもりはないのだが、それより確実なのは、こんな感じに実際に運転席から降りて、足元やこれから走るところを自分の目で見て自分の足で踏んでみて確認することだ。
岩場走行はここで横着すると、恐ろしく腕が磨かれない。
間違っても「タイヤが悪い」とか「サスが悪い」と思わない方がいい。
悪いのはほとんど全て、自分の”腕”だ。
岩場初日の割には上手くなりましたね。
ちなみにこのあと、大人どもは18時で走り納めして、後は広場でスポーツランド岡山の村長さんとくっちゃべってましたが、Jr.は一人で岩場を20時前まで練習してました。
まぁ、そういうふうに走り込みしていると上達は早いでしょうね。
・・・まだまだ続きます。
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スポーツランド岡山の岩場の出口付近にあるちょっとした岩。
これは以前から踏み越えていくと結構面白いので、練習で使ってました。
今回はクラックマンが超えて遊んでますが、フロントが超えたらサイドシルやエキパイに岩が干渉しそうになるので、数ミリ単位で逃がし、通過させてます。
横で僕も突っ込み入れてます。
もし、ヘタな操作をしてしくじれば、ネットで悪口が拡散されるので運転している人も必死(笑
キャンバーが得意なのはいいのですが、わざわざココで方向転換しなくても(w
今度は私の番ですね。
32インチのタイヤ(7.50Rー16など)を履いていた頃は、同じラインを走ると50箇所くらい引っかかるポイントがあったので、それを全て覚えながら何ども往復することは物凄く神経を使う作業でしたが、
34インチにして、若干車高が上がっただけで引っかかるポイントは半分以下に。
いつもは物凄く神経を使って方向を変えていくポイントも、ほとんど何も考えなくても通過。
う~ん、一度でいいからこんな「タイヤやクルマにモノ言わせた走り」をしてみたかった♪(笑
さっき、クラックマンが遊んでいた岩で同じように超えて遊んでます。
7.50-R16のジープサービスを履いていた頃は、超えるラインを数ミリ間違えるだけでサイドシルをしこたまぶつけてましたが、ためしに一番高いラインで越してみると、
なんと何事もなくスルー(まじか?!)
車高が高いとか、タイヤの径が大きいってのはラクな反面、「下手くそ醸成機にもなるのね。」とつくづく痛感。
クロカンを引退する前と後で、この岩場のコースが何が変わったって、松などの植物が繁殖したことくらい?(笑
というか、この岩場、ほとんど誰も走ってないの?っていうくらい荒れてません。
皆さん、岩場でのクローリングは腕を磨く絶好の練習方法なので、せっかくコース料を払ったのなら練習しましょうよ。
ここではJr.が松に突っ込んでます(笑
それにしても、235-85R16などの32インチのタイヤだったら何どもハマってるラインを何事もなく通過していくのを見てみると、つくづく「マジかよ?!」と思ってしまう。
まぁ、自分の愛車を目の前でガリガリ言わされてハイリのお世話になるよりは、精神安定上、いいことなのだが・・・。
少しでも下回りがヒットしたら、クルマから降りてチェックさせています。
これをするのとしないのとで、岩場走行が上達する速さは極端に違うってことは覚えておこう。
周りから右だの左だのアドバイスされて上手くなることは間違いなくない。
うちは両親が九州出身で、どちらかというと「男尊女卑」的な考えの家庭で育ったので、よく女性の価値(女房の価値)を「台所と居間との間を往復する回数が多い女ほどいい」ってな言い方を親がよくしていたものなのだが、
岩場での走行テクニックを上げるコツは、「運転席と外を何回出たり入ったりするか」だと思っている。
岩場を何度を何度も走っていると、見えないところが見えたらラクだろうなぁ?とか考えて、ミラーを付けてみたり、人によってはCCDカメラなどを付けて助手席側の状況を確認する人もいる。
アプローチとしては面白いと思うし、否定するつもりはないのだが、それより確実なのは、こんな感じに実際に運転席から降りて、足元やこれから走るところを自分の目で見て自分の足で踏んでみて確認することだ。
岩場走行はここで横着すると、恐ろしく腕が磨かれない。
間違っても「タイヤが悪い」とか「サスが悪い」と思わない方がいい。
悪いのはほとんど全て、自分の”腕”だ。
岩場初日の割には上手くなりましたね。
ちなみにこのあと、大人どもは18時で走り納めして、後は広場でスポーツランド岡山の村長さんとくっちゃべってましたが、Jr.は一人で岩場を20時前まで練習してました。
まぁ、そういうふうに走り込みしていると上達は早いでしょうね。
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Posted at 2012/08/05 16:03:43
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