走行記録の5回目です。
まだまだ続くので引き続きよろしくおねがしいます。
K山さんのY60長の助手席に乗せてもらって動画を撮ってます。
先行するのは屑鉄号@かじはらJr.。
モンスターVで遊んでますが・・・
余談ですが、このV字溝をいま撮影している処まで含めて、ガッツリ掘り起こし、強烈なV字溝にしても良い許可を得たのでまたキッカケ作りでツルハシとかで掘り起こしたいと思ってます。
また、別の機会に協力者を募集致しますので、ご参加くださいませ。
モンスターVに進入するY60長。
トラクションの良い脚回りなので、本当に苦もなく走破してますねぇ。
林間コースに下りるため、モーグルのルートから降りてみます。
自分の車で下りるとちょっと緊張するところなのですが、平地のような安定感で下りてます。
やっぱり凄い車ですねぇ。
ちなみに、モーグルを下りきった処で、先日のトライアングルでパタリとコケたK山さんでした(笑
エアコンの効いた車から降りて、また外から撮影です。
林間コース内で、三日月型に掘れた溝をいとも簡単に横切るY60ロング。
・・・ほんと、この車や80とかと一緒に走ると自分の固定概念が一気に木っ端微塵になる時がありますねぇ。
その後のモーグル状ヒルクもあっけなく登頂。
古くから、ライバルのように言われていたランクルとサファリですが、こちらはライン選択の余地がほとんどないランクル70短です(笑
いつものように「溝は又越せ」で登ってます。
助手席におられるのか カツカツさんです。
その後のモーグル状ヒルクは、いつものようにギリギリ走破出来るラインを微妙に選びつつ、走破させていってます。
こんな感じでリカバリー&リトライを繰り返している時が一番、脳内麻薬がドパドパでて楽しいひと時ですねぇ(笑
バケツの下りをおりてくる かじはらJr.@屑鉄号。
先日、たけさんのPZJ70がバケツをバケツを又越すラインで下りてきたので真似するのかな?と思ってましたが、普段とおりの無難なラインでおりてきました。
先ほど、僕も登った三日月状の溝を斜めに横切る形で登る かじはらJr.。
その上のモーグル状ヒルクも一発で抜けれるラインを知っているので楽勝で通過。
こちらが本日のメインイベント(笑
林間コースのバケツの下りですが・・・
「あら?ステアリングを左に切ってる?!」と思ってましたが、左前タイヤが溝の端の高い処に引っ掛けたままバケツに右前タイヤを落として平気な顔して降りてくる車って、
これか、ハチマルのどちらかしかないでしょうなぁ~(すげぇ)
さきほどいともたやすく完走したルートを再挑戦するK山さん。
今度はワザとハメては脱出させるラインでいかれるみたいですね。
腕のある方が、安定感抜群の車で遊ばれているので、外から見ていても超安心して観戦できます。
「わざとハメてはリカバリー&リトライ」って遊び方を知らない方がこういう処を見ていると、おそらく「こいつヘタクソやな」って勘違いされると思うのですが、
こういう遊び方をしている時が一番好きですね。
僕が最初のレポートで、「脚の伸びが控えめってのが褒め言葉」だと言っていたのは、車に走破性を付与しすぎると、こういう楽しみながらアチコチで遊ぶってことがしにくくなるからです。
一緒に走る台数は、僕自身は多くても2~3台かな?と思っているのは、あまり台数が多いと人の走りまでチェックしながら、自分も同じようにリトライするってことがしにくくなるからです。
人のを見ていると、「おぉ、そんなルートもあるんだ、僕も真似してみよう」とか、「さっきとはまた別のラインで登らせてみよう」と、いろいろ自分も良い意味で影響を受けながら走ることが出来ます。
これで台数があまりにも多くなると、他人が走っている処が見れなくなるし、自分が走る機会も減るので、台数はあまり多くない方がいいですね。
よく3台ほどで巡回してますが、あれくらいが腕を磨くには最適だと思います。
僕の場合、コース内を走る際は、よく先頭を走っていることが多いのですが、たまに他人の後をトレースしても、それはそれで違った楽しみ方が出来ますね。
岩場まで降りてきました。
運転はJr.です。
まだ、ギア比が高いPZJ70特有のポンポンと荷重移動させながらリズミカルにクローリングさせていく方法は使いこなせてませんが、
もっとギア比が低い車やAT車、トルクが太く粘るエンジン搭載車などならこれでも十分でしょうね。
(ちと、僕の車は岩場でクローリングをするには初心者には難しすぎるみたいです)
ブツけたらオヤジから請求書がまわってくるので、慎重過ぎるほど慎重に遊んでます。
バックしたら後ろに何か当たると言っておりますが・・・後ろにブツけるものは何もないですね(w
今日、ここを走っていたのはJr.だけですが、僕も現役の頃はよく独りで来て、50往復くらいしてました。
この岩場は難易度的にはそれほど難しくないですし、近県で珍しい岩場なので、もう少し多く方にチャレンジしてもらいたいですね。
ここならランクルでもいきなり35吋以上とかのバカでかいタイヤを履かなくても十分過ぎるほど遊べますし、どうしてもブツけてしまうのであれば、予め岩をかましておく、ハイリフトジャッキを載せておく、ハイリフトジャッキをかけれるボディ形状に対策しておく、などしておくと良いのではないかと思いますね。
本日は、3往復くらいしてたのかな?
ちなみに、僕は岩場を這う時はワイドトレッドよりナロートレッドの車の方が有利な点が多いと感じてます。
岩場は基本「障害物は踏め」なんですが、ワイドトレッドの車では突起物などを踏もうと思っても、ラインに余裕が取りにくい場合が多いからです。
まだまだ続くよ~
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