暇なとき、なにげに見てたらトコロさんの世田谷ベースで面白い動画を発見。
世田谷ベースはオモロイので結構、よく見ているんだけど、これってけっこうクロカンでの遊びにも当てはまると思ったので記事にしてみたいと思います。
昔から、車種やタイヤなどにあまりコダワリはないが、0分山のジープサービスなどを履いているとたわいない地形でも苦労するようになります。
マッテレですらグリップする処でズルズル横滑りするとか。
でも、結構、こういうのも狙ってやってみるとオモシロイ。
こういうのはいわゆる「縛り」ってヤツで、1つのことで飽きてしまった場合などに日常的によく使われていたりする。
僕がクロカンから離れている時期にちょっとやっていたものでいうと、Call Of Duty というネトゲーがあるのだが、全世界で何千万もの人がやっているのでご存知の方も多いと思う。
僕もゾンビモードは結構やったし、Nacht Der Untotenのように、時間さえ許せばほぼ無限に続けることが出来るステージなども出てきたのだが、
10時間とか20時間とか平気で続くのでなかなか出来るもんじゃない。
そこで、例えば「初期部屋だけでやってみよう」とか「武器は壁武器だけでやってみよう」みたいに独自ルールを作ってやってみるようになる。
(これは初期部屋だけでやってみている例です)
これはネトゲの例だが、こんな感じでクロカンも縛りや自分の中での目標を決めれば、結構長い間、安く遊べるようになる。
サスストロークなども逆に縛りを入れてみると、オモシロクなるってのもあるが、逆に走れる幅が広くなるってことも知っておいていいかもしれない。
走れる幅が広がるということは、それだけ同じ地形でも飽きることが少なくなる。
飽きたと思うことがあったら「縛り」や「性能ダウン」をやってみたらいいと思う。
Posted at 2012/05/16 19:47:17
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