2012年8月30日木曜日

ランクル70 走破出来ないことを楽しむ走り方




実は、仕事の方で今あるマニュアルを作成中なのですが、なんとか8月末までに終わらせようとしていて、追い込みしています。

ちょうど、夏休みが終わる直前に、たまった宿題を徹夜で片付けている学生の頃を思い出してました(笑

何十年も経っても、全く同じようなことをしているとは・・・。

ま、それはいいとして、早速レポートを始めようと思います。



最近、走って楽しいポイントの1つ、スポーツランド岡山の林間コースのモーグルヒルクライム。

今回はこの動画にコメントを入れて遊んでみようと思います。





以前、数名の方から、『かじはらさんのブログを見て、初めて”わざと走破出来ないラインを選ぶ遊び”があるってのを知りました』と言っていただいたことがあります。


この動画などは、モロにそういう遊びをして楽しんでいる処を映しているので例として挙げさせてもらったのだが、

こういう走りが普及しない(?)理由の1つに、「何も知らない人が見ていたら、『こいつ下手くそやな』と思ってしまうこと」があると思う。


まぁ、「わざとハメては脱出を愉しむ」なんて言っているのを自分以外で聞いたことがないので、それ以前の問題かもしれないが・・・。


とりあえず、僕みたいな楽しみ方をクロカンでやっている人ってのは極めて少数派であることは間違いないだろう。



そこで、このような「走破出来ないことを楽しむ」という遊び方にもいくつかルールというか、やっておいた方がいいことがあるので、それをお伝えしておこう。



今回の場合、僕がそういう遊びをしてるってことは、Jr.は当然知っているし、K山さんも知っていると思うのだが、一緒に走る人やギャラリーがいるのであれば、あらかじめ「こんな走り方をするよ」と告知しておいた方がいい。


というのも、もししてないと他所から見ている「自称・クロカン上級者(笑)」が、やってくれなくてもいいアドバイスなどを外野から言ってくれることがあるからだ。


そういうことは、以前からたま~にあることなので、なるべくギャラリーとか知らない人が大勢いるところでは遊びたくないって思っているのだ。



この時は、珍しく助手席に人を乗せていましたので、「はい、ハマったのでブレーキチョーキングしますよ」とか、「ほんの少しだけ前後に揺すって、ライン補正しながらクリアしますよ」みたいなことを助手席の人に”予告”しながら走っていたと思います。


こんな感じで、走る前にギャラリーや一緒に走る人や同乗者に「予告」や「走行プラン」を言っておくと、結構プレッシャーがかかって面白いことがあります。


いきなり、スパッと走破するってのは腕や車の出来を周囲に見せつけるのに、分かりやすいと言えば分かりやすいのだが、

車もイジり過ぎるとライバルが居なくなってしまうし、腕も極めてしまうと、コースなどに物足りなくなってしまう。


こういうのって、飽きてしまう元凶になってしまうと思うんですよね。


楽しみは自分で見つけるものだと思っていますし、僕がわざと走れないことを楽しもうって思っているのも、なるべくクロカンって遊びを長期間続けていきたいと思っているからです。


それに、予告していた通りに本当に車を操れたら、それはそれで格好いいじゃないですか?



それから、いくらハマるのは楽しいと言っても、岩場などでわざと腹下をヒットさせてそこから脱出させる・・というのはさすがにダメージが多すぎるのでさすがにあまりしたことはないが、

「まぁ、ハマってもいいか」と思いながらラフなライン取りをしてハマってハイリフトジャッキで遊ぶ・・・みたいなことや、

「ここなら転倒しても構わないか」と思いながらV字溝に進入して、転倒したところから自力でリカバリーして遊んでみたってことも過去に何度かあることはありますが・・・・(汗


さすがにもう、そんなに若くにないのでバカなことはしません(大汗)



今回は、「走れないことを楽しむ」って走り方を説明しましたが、

その他にも「斜面を見つけたらとりあえず傾かせて遊ぶ」という楽しみ方や、

「車の性能は上げ過ぎない」という楽しみ方、

「車をイジる前に走り込みをして腕を磨く」という楽しみ方、

「車を積極的に前後に揺する」楽しみ方、

「自走では走破出来ない処を引破する」楽しみ方、

「”縛り”を設けて遊ぶ」という楽しみ方など、まだまだ数多くもっているので、それらはまた別の機会でお伝えしたいと思います。


いや~、クロカンって本当に楽しいですね~(水野晴夫風)





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2012年8月29日水曜日

セルの廻りっぱなしの対策メンテ実施 (ランクル70・80系の持病)


先日、クロカンをしててJr.が屑鉄号のエンジンをかけようとしたら、セルが廻りっぱなしになる現象が起きました。

これは実は、1PZや1HZなどのエンジンを搭載したランクルの持病で、以前、トヨタがコッソリ対策を入れて問題になったことがありました。




トップ画像がその問題の部品なのですが、向かって左の部品が対応後、右の端子の面積が小さい方が対応前のコンタクトプレートという部品です。


今回は、対応後の部品に僕が自分で換えていたので、その掃除だけして再度組み込みました。

こちらの整備記録にその様子を載せておきました。

http://minkara.carview.co.jp/userid/1503781/car/1105536/2034357/note.aspx

http://minkara.carview.co.jp/userid/1503781/car/1105536/2034361/note.aspx

http://minkara.carview.co.jp/userid/1503781/car/1105536/2034364/note.aspx


作業時間は1時間ほど。

エンジンオイルと泥でベッタリになった部品を触っていたので手が真っ黒になり、それをきれいに洗うのに一番時間がかかったかも?



ところで、このセルが廻りっぱなしになる現象が起きたとき、マニュアル車だと高いギアに入れ、いきなりクラッチをつなげることでエンストさせ、エンジンを無理やり止めてしまうという手が使えるのですが、

AT車はその構造上、エンストさせる手段がないので、バッテリーの端子を外し、現地でセルを外してメンテして組み込まないといけなくなります。

前回、僕がトラブルを起こしたのは確か98年のことだったのですが、その当時は山の中でこの現象が起こり、無理やりエンジンを止めたあとでエンジンを再始動させてみたら、

その時はたまたま廻りっぱなしにならなかったので、家までエンジンを止めずに帰ってきて、部品を家で交換しました。


ま、そういうこともあるので、やっぱりクロカンをする車ってのはMT車の方が有利な面が多いんですよね~

2012年8月27日月曜日

Y60ロングとPZJ70幌 2台だけの走行会inスポーツランド岡山6

走行会レポート、第6弾です。




Jr.の走りをネタに盛り上がる大人達。





はい、2周目に入ってまいりました。

今回は、K山さんに先行してもらって・・・ともったら、随分先まで行かれているようです。






今回、Jr.がここを下るのは初めてなのかな?

K山さんは以前、ここで右前を凹ませたと言われてましたっけ。

ここではただ下るだけでは芸がないので、下りてすぐ右に登るラインを選ばせております。

登ったら今度は、また溝に傾けながらなるべく真横に下りていくのが楽しい。






K山さんが見えなくなったので、しかたなくJr.を撮影してます。






二股ヒルクの右側を攻めるJr.。

右の壁の一番高い処にタイヤをひっかけて通過しようとしてますが・・・。

ビビったのかズリ落ちちゃいました。

おそらく止まりさえしねければ通過できていたと思います。

そうこうしてたら、先行してたK山さんが戻って来られました。





同じところを攻めても、平地のように走ってくるY60。


実は僕は最初にランクル60を買うとき、当時新車で出ていたY60か、ハチマルのどちらかが欲しかったんです。

特にY60のハイルーフのロングは、会社の先輩(上司)が乗っていて、マリンスポーツとかによく連れていってくれてたのでマジで欲しかったんです。

ただ、20年前は250万円以下での出物がほとんど無かったのと、日産ディーラーのあまりの対応の悪さに憤慨して「二度と買ってやるもんか!」ってことがあったので、トヨタに流れていったという経緯がありました。

当時、同僚でよく遊んでいた男の子がハチマルのGXのマニュアルの前後デフロック付きを持っていて、その走破性を嫌というほど見せつけられたので、今度はハチマルが欲しくなったのですが、

これはこれで当時300マン円くらいしたので、仕方なくロクマルを中古で探して乗り始めたのが、僕のランクル遍歴の第一歩でした。

そんなこともあり、個人的にはY60ロングは思い入れがある車ですね。


もし、20年前の当時、もう少しお金があってY60を買っていたらその後、車を乗り換えることはなかったかもしれません。









PZJ70とY60の後を僕がトレース(笑

コイル車のモーグルを間近に見てたら、やっぱりリーフ車特有のギコギコ感というか、ギッコンバッタン感がないですね。






一段高いポイントにリアタイヤを引っ掛けて通過させています。







外周路のショートカットからタイトターン。

タイトターン後はなるべく右斜面の高いところに引っ掛けていくと面白いでしょう。






外周路の右に回り込む下りですが、以前ここで某CC●MANは、斜面の大外を下るラインで通過してました。

右に落ち込んでいる上に段差があるので感覚的には真横にズリ落ちながら段差を落ちるのでマジで怖いですよ(w





本人曰く、「ビビり動画」らしい、V字の下り。

僕はこういう地形がめちゃ好きですねぇ~。

某所での走り込みも、こういう地形を数箇所えらんでグルグル徘徊してました。

三点接地には2つあり、1つはフロントタイヤを浮かす「パオーン」と、このようにリアを浮かせる「犬ション」の2つがあります。

難しさでいうと、圧倒的に犬ションですね。

パオーンの方は、クラッチを切ったりアクセルを緩めることで厳しい体勢まで攻めやすいのですが、

犬ションは、地形を見ての”見切り”が上手くないと、マジで前転してしまうからです。

70なども僕よりもっとフロントヘビーで、さらにデカいタイヤを履いていて、それでいて8吋のフロントデフ車などは、犬ションの体勢でマズいと思った時にバックしようとしてもバック出来ないので、Fデフロックをかけて強引に下がろうとしたらFデフがバキッと割れることがあるので、本当に見切りが大切なんですね。

80などは特に要注意です。


僕の場合は、過去それこそ数え切れないほどこういう地形で走り込みしているので、ある程度は見切りが出来るつもりなのですが、

これは数稽古以外に上達の道はないので、一度入ってみてコケないとわかったラインは、何ども同じラインで進入し、ブレーキングをちょっと雑にしてわざと車を少し揺らしてみるとか、少しだけ体勢がより傾くラインに修正して進入してみるとか、

いろいろ安全な中で確かめながら練習してみるといいと思います。

あと、肝心なのは何ども走ってみた犬ションポイントは、自分の足で確認してみて、特に高低差がどの程度まで問題ないのか自分の体で覚えておくことが重要だと思います。

人の中には車から一切降りずに走ったり、インスペクション(下見)する人がいるのですが、上達は遅いと思いますね。







三叉ヒルク下の沼地付近の広場も、もう少し手を入れてやれば遊べるポイントは多いと思いますね。






大きいY60長にとってはやや小さすぎるV字溝ですが、ポイントを選びさえすればここだけでも結構遊べると思います。

この時は、左右のどちらかのタイヤをわざと両輪、溝の底に落として遊ぼうとしているのだっけな?


余談ですが、僕はV字溝にタイヤを両輪、同時に横滑りさせながらズリ落としていくように走っている時が、脳内麻薬のドーパミンがドッパドッパ出てる一番幸せな時間です(w





斜面を横滑りさせて下る、僕が好きなライン(笑

いいですねぇ~~

一度成功したってことは、何度やっても平気ってことなので、僕もよくやって遊んでます。







V字溝に助手席側のタイヤ二輪を落とそうとしてますが、Fデフがちょうど引っかかってますね。

これが運転席側のタイヤを落とすラインなら、デフのオフセットの関係で引っかからないのですが。







同じV字溝で遊ぶJr.

もう少し長いV字溝があったら、マジでそこだけで一日遊べちゃいますね。

V字溝の楽しみは本当にいっぱいあって、走っていてたのすぃ~ってのもありますし、

また、厳しい体勢でいくら攻めても、せいぜい転倒しても壁によりかかる程度で、高低差のあるキャンバーで練習するより遥かに低リスクで腕を磨けれますので、僕は本当に好きです。


ちなみに、いくら楽しいからといって、僕の車の場合は運転席側を下にして長時間遊び続けていると、エンジンの右側から生えているブローバイからエアフィルターにエンジンオイルが流出するので注意が必要。

また、オープン型のバッテリーの場合は液漏れすることもあるので、これまた注意が必要。

なるべく短時間傾けて遊んで、また次の体勢で遊ぶってのが理想ですかね。






このポイントから三点接地で前進出来ないので運転代わってもらってます。

確かにここからは、荷重移動の技を使っても登ってくれないので、Fデフロックをかけ、横倒し一歩手前で通過(笑

ただ、アイフォンのバッテリーが切れたので動画は残ってません(w



本日の動画はこれで終了です。


あと静止画がいくつか残っているのでフォトギャラリーにでも載せておきます。


このあとは、エロV字などに下りてみたくらいで、後は広場でしばらく談笑して帰りました。

(Jr.は懲りずに車で遊んでたかな?)

K山さんもしばらく僕の屑鉄で遊ばれてました。


あと、以前の走行レポでも少し書いてましたが、遊べるV字溝をもう少し増強したいってこともあるので、モンスターV字溝から月型に掘れている溝にかけてのポイントと、三叉ヒルク下の広場付近にV字溝をほってもOKと村長さんから許しを得ました。


エスケープする車両の通行ルートを確保することが条件なのですが、ユンボ等が入りにくいところなので、まずツルハシやジョレンやスコップなどで人力で水が流れるだけ軽く溝を作ってやり、

後は自然の力と、車のトラクションを使って、溝を深くしていきたいと思ってます。


また、来月にでも人夫の募集をかけたいと思いますので、ぜひ暇な方はご参加ください。


走って楽しめるV字溝を増やしていきましょう!


ではでは、ひとまず走行レポートを終了します。



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Y60ロングとPZJ70幌 2台だけの走行会inスポーツランド岡山5

走行記録の5回目です。

まだまだ続くので引き続きよろしくおねがしいます。




K山さんのY60長の助手席に乗せてもらって動画を撮ってます。

先行するのは屑鉄号@かじはらJr.。

モンスターVで遊んでますが・・・


余談ですが、このV字溝をいま撮影している処まで含めて、ガッツリ掘り起こし、強烈なV字溝にしても良い許可を得たのでまたキッカケ作りでツルハシとかで掘り起こしたいと思ってます。

また、別の機会に協力者を募集致しますので、ご参加くださいませ。






モンスターVに進入するY60長。

トラクションの良い脚回りなので、本当に苦もなく走破してますねぇ。





林間コースに下りるため、モーグルのルートから降りてみます。

自分の車で下りるとちょっと緊張するところなのですが、平地のような安定感で下りてます。

やっぱり凄い車ですねぇ。

ちなみに、モーグルを下りきった処で、先日のトライアングルでパタリとコケたK山さんでした(笑





エアコンの効いた車から降りて、また外から撮影です。

林間コース内で、三日月型に掘れた溝をいとも簡単に横切るY60ロング。

・・・ほんと、この車や80とかと一緒に走ると自分の固定概念が一気に木っ端微塵になる時がありますねぇ。

その後のモーグル状ヒルクもあっけなく登頂。





古くから、ライバルのように言われていたランクルとサファリですが、こちらはライン選択の余地がほとんどないランクル70短です(笑

いつものように「溝は又越せ」で登ってます。

助手席におられるのか カツカツさんです。

その後のモーグル状ヒルクは、いつものようにギリギリ走破出来るラインを微妙に選びつつ、走破させていってます。

こんな感じでリカバリー&リトライを繰り返している時が一番、脳内麻薬がドパドパでて楽しいひと時ですねぇ(笑





バケツの下りをおりてくる かじはらJr.@屑鉄号。

先日、たけさんのPZJ70がバケツをバケツを又越すラインで下りてきたので真似するのかな?と思ってましたが、普段とおりの無難なラインでおりてきました。






先ほど、僕も登った三日月状の溝を斜めに横切る形で登る かじはらJr.。






その上のモーグル状ヒルクも一発で抜けれるラインを知っているので楽勝で通過。





こちらが本日のメインイベント(笑

林間コースのバケツの下りですが・・・

「あら?ステアリングを左に切ってる?!」と思ってましたが、左前タイヤが溝の端の高い処に引っ掛けたままバケツに右前タイヤを落として平気な顔して降りてくる車って、

これか、ハチマルのどちらかしかないでしょうなぁ~(すげぇ)





さきほどいともたやすく完走したルートを再挑戦するK山さん。

今度はワザとハメては脱出させるラインでいかれるみたいですね。

腕のある方が、安定感抜群の車で遊ばれているので、外から見ていても超安心して観戦できます。




「わざとハメてはリカバリー&リトライ」って遊び方を知らない方がこういう処を見ていると、おそらく「こいつヘタクソやな」って勘違いされると思うのですが、

こういう遊び方をしている時が一番好きですね。

僕が最初のレポートで、「脚の伸びが控えめってのが褒め言葉」だと言っていたのは、車に走破性を付与しすぎると、こういう楽しみながらアチコチで遊ぶってことがしにくくなるからです。





一緒に走る台数は、僕自身は多くても2~3台かな?と思っているのは、あまり台数が多いと人の走りまでチェックしながら、自分も同じようにリトライするってことがしにくくなるからです。


人のを見ていると、「おぉ、そんなルートもあるんだ、僕も真似してみよう」とか、「さっきとはまた別のラインで登らせてみよう」と、いろいろ自分も良い意味で影響を受けながら走ることが出来ます。

これで台数があまりにも多くなると、他人が走っている処が見れなくなるし、自分が走る機会も減るので、台数はあまり多くない方がいいですね。


よく3台ほどで巡回してますが、あれくらいが腕を磨くには最適だと思います。


僕の場合、コース内を走る際は、よく先頭を走っていることが多いのですが、たまに他人の後をトレースしても、それはそれで違った楽しみ方が出来ますね。





岩場まで降りてきました。

運転はJr.です。

まだ、ギア比が高いPZJ70特有のポンポンと荷重移動させながらリズミカルにクローリングさせていく方法は使いこなせてませんが、

もっとギア比が低い車やAT車、トルクが太く粘るエンジン搭載車などならこれでも十分でしょうね。

(ちと、僕の車は岩場でクローリングをするには初心者には難しすぎるみたいです)






ブツけたらオヤジから請求書がまわってくるので、慎重過ぎるほど慎重に遊んでます。

バックしたら後ろに何か当たると言っておりますが・・・後ろにブツけるものは何もないですね(w






今日、ここを走っていたのはJr.だけですが、僕も現役の頃はよく独りで来て、50往復くらいしてました。

この岩場は難易度的にはそれほど難しくないですし、近県で珍しい岩場なので、もう少し多く方にチャレンジしてもらいたいですね。

ここならランクルでもいきなり35吋以上とかのバカでかいタイヤを履かなくても十分過ぎるほど遊べますし、どうしてもブツけてしまうのであれば、予め岩をかましておく、ハイリフトジャッキを載せておく、ハイリフトジャッキをかけれるボディ形状に対策しておく、などしておくと良いのではないかと思いますね。





本日は、3往復くらいしてたのかな?

ちなみに、僕は岩場を這う時はワイドトレッドよりナロートレッドの車の方が有利な点が多いと感じてます。

岩場は基本「障害物は踏め」なんですが、ワイドトレッドの車では突起物などを踏もうと思っても、ラインに余裕が取りにくい場合が多いからです。


まだまだ続くよ~



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