【大雨の中のクロカン】 今日は引っ張り日和♪
今日は、Jr.がたまたま暇になったので、昼過ぎから大雨の中、幌を半オープンの状態でスポーツランド岡山に来てみました♪
目的は、34吋スワンパーの戦闘力を満喫すること。
もうひとつは、引っ張って遊ぶこと。
この2つです。
今回は、前半大雨だったってのと持っていたiPhoneの充電が完全じゃなかったということもあって、あまり動画を撮れてませんが、ひとまず20個ほどあるのでご紹介していきたいと思います。
まぁ、今日の様な日は、特に僕らのような重量車では自走だけで遊ぶと、走れるポイントがどうしても少なくなるのと、自走だけにこだわるのはリスクも高くなるので、ウインチングを前提とした走り方に替えて遊ぶことに。
いつもは何でもないヒルクも、カンタンにこのような状態に(笑
こちらはあお30さん@SJ30もどきです。
よっかかった程度なので損傷は極めて軽微で済みました。
Jr.が同じ場所をヒルクしてますが・・・
彼はまだ、”雨の日のクロカン”の怖さと意味を知りません。
僕なら登った処に車がいたとしても絶対にヒルクの最中で車を止めたりしませんね。
雨の日は晴れの日のように車を再発信なんて出来ない場合が多いので、止まってしまうなら、坂の一番下まで降りなければいけない場合の方が多いのです。
今日みたいな天候と、マサ土主体のスポーツランド岡山では、ジオランダーは「オールテレーン」と同じくらいのグリップ力しか発揮出来ません。
雨の日に走りに来るときは、車、レスキュー用品、タイヤ、腕、バディ(相棒)、経験、それら全ての総合力が要求されます。
・・・僕としては単独行も好きなのでバディは敢えて必要ないときもありますけどね♪
今日は本当にJB23Wが多い日でした。
合計20台ほど来られてましたが、コースに入っていた車の半数以上がJB23W。
なんか、時代の流れみたいなものを感じますねぇ。
それから、これはジムニーの方が多かったってのもあるのかもしれませんが、ウインチ搭載車がほとんどいない雨の日ってのも逆の意味で凄いかも・・・。
えっと、お名前を聞き忘れたので名前がはっきりしないのですが、林間コースのDのモーグルヒルクを攻めていて「パッキン」とCVを割ってしまったJB23を僕のウインチで引っ張り上げています。
・・・なんでもCVを割ったのは6回目だそう・・・(^^;
割れたときも見てましたが、そんなに暴れ倒したとか、無理やり回らないものを回したって雰囲気はないので、強度的な問題なんだろうか??
ただ、他のJB23ではそんなにCVの強度が低いってのは聞かないので、何らかの対策がそろそろ必要じゃないのかな?って思いますね。
林間コースのモーグルDは、最上部がかなり大きな段差があるので、引っ張る方向を何度か変える必要があります。
まぁ、それにしてもジムニーの牽引はマジでラクです。
何年か前に、同じポイントでFデフを粉砕したランクル80をひっぱり上げたことがありましたが、自分も引きずられるので後ろの木につなぎ、さらにダブルラインでなんとか引きずり上げたってこともありました。
今回はトルクアシストも一応使ってもらってますが、シングルラインで楽々な一本釣りが可能ですねぇ。
・・・ただ、コイル車ってのは、フロントのオーバーハングの強度が低い可能性が高いので、このように斜めに引く場合はちょっと気をつけてやらなければいけません。
リーフ車の場合は、フロントのオーバーハングの最先端にシャックルが来るためどうしてもフレームの強度を落とすことが出来ないので、割と無茶な引き回しが可能ですが、
コイルの場合はクラッシャブル構造だのなんだのでフロントのオーバーハングの強度をわざと落としている場合があるので、横引きするとフレームが折れたって話を聞くことがたまにありますからね。
ちなみに僕の車は17年前の購入時、事故車ってこともあってフレームが歪んていたし、クラックも入っていたのでフレームに補強しています。
実はまだまだ続きますが、ひとまず走行レポートはこれにて終了します。
当日の動画は20本ほどありますので、こちらからご覧ください。
2012年9月30日大雨の中スポラン岡山にて
目的は、34吋スワンパーの戦闘力を満喫すること。
もうひとつは、引っ張って遊ぶこと。
この2つです。
今回は、前半大雨だったってのと持っていたiPhoneの充電が完全じゃなかったということもあって、あまり動画を撮れてませんが、ひとまず20個ほどあるのでご紹介していきたいと思います。
まぁ、今日の様な日は、特に僕らのような重量車では自走だけで遊ぶと、走れるポイントがどうしても少なくなるのと、自走だけにこだわるのはリスクも高くなるので、ウインチングを前提とした走り方に替えて遊ぶことに。
いつもは何でもないヒルクも、カンタンにこのような状態に(笑
こちらはあお30さん@SJ30もどきです。
よっかかった程度なので損傷は極めて軽微で済みました。
Jr.が同じ場所をヒルクしてますが・・・
彼はまだ、”雨の日のクロカン”の怖さと意味を知りません。
僕なら登った処に車がいたとしても絶対にヒルクの最中で車を止めたりしませんね。
雨の日は晴れの日のように車を再発信なんて出来ない場合が多いので、止まってしまうなら、坂の一番下まで降りなければいけない場合の方が多いのです。
今日みたいな天候と、マサ土主体のスポーツランド岡山では、ジオランダーは「オールテレーン」と同じくらいのグリップ力しか発揮出来ません。
雨の日に走りに来るときは、車、レスキュー用品、タイヤ、腕、バディ(相棒)、経験、それら全ての総合力が要求されます。
・・・僕としては単独行も好きなのでバディは敢えて必要ないときもありますけどね♪
今日は本当にJB23Wが多い日でした。
合計20台ほど来られてましたが、コースに入っていた車の半数以上がJB23W。
なんか、時代の流れみたいなものを感じますねぇ。
それから、これはジムニーの方が多かったってのもあるのかもしれませんが、ウインチ搭載車がほとんどいない雨の日ってのも逆の意味で凄いかも・・・。
えっと、お名前を聞き忘れたので名前がはっきりしないのですが、林間コースのDのモーグルヒルクを攻めていて「パッキン」とCVを割ってしまったJB23を僕のウインチで引っ張り上げています。
・・・なんでもCVを割ったのは6回目だそう・・・(^^;
割れたときも見てましたが、そんなに暴れ倒したとか、無理やり回らないものを回したって雰囲気はないので、強度的な問題なんだろうか??
ただ、他のJB23ではそんなにCVの強度が低いってのは聞かないので、何らかの対策がそろそろ必要じゃないのかな?って思いますね。
林間コースのモーグルDは、最上部がかなり大きな段差があるので、引っ張る方向を何度か変える必要があります。
まぁ、それにしてもジムニーの牽引はマジでラクです。
何年か前に、同じポイントでFデフを粉砕したランクル80をひっぱり上げたことがありましたが、自分も引きずられるので後ろの木につなぎ、さらにダブルラインでなんとか引きずり上げたってこともありました。
今回はトルクアシストも一応使ってもらってますが、シングルラインで楽々な一本釣りが可能ですねぇ。
・・・ただ、コイル車ってのは、フロントのオーバーハングの強度が低い可能性が高いので、このように斜めに引く場合はちょっと気をつけてやらなければいけません。
リーフ車の場合は、フロントのオーバーハングの最先端にシャックルが来るためどうしてもフレームの強度を落とすことが出来ないので、割と無茶な引き回しが可能ですが、
コイルの場合はクラッシャブル構造だのなんだのでフロントのオーバーハングの強度をわざと落としている場合があるので、横引きするとフレームが折れたって話を聞くことがたまにありますからね。
ちなみに僕の車は17年前の購入時、事故車ってこともあってフレームが歪んていたし、クラックも入っていたのでフレームに補強しています。
実はまだまだ続きますが、ひとまず走行レポートはこれにて終了します。
当日の動画は20本ほどありますので、こちらからご覧ください。
2012年9月30日大雨の中スポラン岡山にて
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