動画は多く残すようにしているのですが、本数が多いのでタイトルや詳細説明を全ての動画にするのはなかなか時間がなくて出来ません。
そこで、とりあえず自分が絡んでいる数本に動画の中に字幕を入れて、解説をしてみたので良ければ動画を見てやってください。
そのときにどんなことを気にしながら走っていたのか、などがわかると思います。
※携帯電話で見ると、字幕が表示されない場合があります。なるべくPCでご覧ください。
※このサイトで見ると文字が小さいのでYouTubeに移動してもらって見た方がしっかり読めると思います
これは一度、紹介したこともある、某廃道での登り。ウインチングで通過しています。
一度、斜面を登らせておいてから、ウインチを送り出ししながら、フロントを流している例です。
廃道などを走っていると、岩や斜面をこのようにかわさないといけないことが多いのですが、非常によく使う技です。
よく、自走で「揺り返し」という技を使って車の向きを少しずつ無理なく変えていく方法を使ってますが、今回はそれの「ウインチング版」です。
ここでは40度程度の大したことない斜面で使ってますが、ウインチワイヤーで転倒を防止させながらフロントをズリ落としていく技は、70度くらいの斜面までなら安全に狙っていけますね。
自走オンリーで70度の斜面でキャンバー走行を安全に狙える車は・・・
四駆ではおそらく存在しないでしょうね(笑)
この動画は同じ場所の下りです。
動画の字幕では、岩場など凸凹がある地形を下る際によく使う、「荷重移動」について書いています。
「荷重移動」というと、ジムニーのポンポンと飛び跳ねていくような走りをする際によく使うのは耳にするのですが、重量級の車でそんな話をしているのはまず僕は聞いたことがありません。
自分のような重量級のランクルの場合は、あそこまで派手にやってしまうと壊してしまうので、「積極的に”揺らす”」ことで起こる荷重移動を利用し、少ないトルクで段差にタイヤを乗せたりするときに非常によく使います。
ちなみにこの技、前後に車を微妙に動かすことになるので、この走り方をトライアルでやっちゃうと、細かい減点を大量に喰らうことに(笑)
案の定、斜面に張り付いてしまったので安全策でウインチングに移行しています。
このポイントで使えるアンカーの木はやたらと細いものばかりでしたので複数アンカーを使っていますが、
これでは、リアのオーバーハングが押し付けられることになるので、滑車を使い、車のボディ全体を横方向にテンションをかける方法に切り替えました。
この時間帯は凄いですね、ものの10分ほどで真っ暗になってます(汗)
ちなみにさらに数分後にはこんな状態。
暗くなると難易度や危険値はいきなり跳ね上がるので、撤退する時間は注意しないといけませんねぇ。
こちらの動画は少し時間がさかのぼり、10月14日にスポランで行なったLCCOの初心者向け講習会での1シーン。
なかなかツッコミどころ満載の動画なので字幕をつけてみました。
まぁ、自走の方は随分と走り込みをさせているので初心者の中ではソコソコの腕を持ってきたと思うのですが、牽引の方はさっぱりですね(笑)
解説は残しておくので、どうやったらこういう場合、最も効率が良いのか?どうやるのが安全性が高く、車にも負担がかかりにくいのか?ということを自分の頭で考えてもらいたいですね。
■走行会のお知らせ♪
次回の走行会は11月23~25日に予定しています。
スポーツランド岡山2泊3日飽きるまでクロカンしようぜ走行会
↑詳しくはコチラをクリック
飽きるまで走り込みをしようと思ってますが、「走りが上手くなりたい」とか「外から評価して欲しい」という方は積極的に絡んでくれるとありがたいです。
さすがにあまり親しくない方に辛辣な評価やアドバイスは出来ませんからね(^^;
今のところ、参加で手を挙げておられる方は、僕ら親子以外では・・
・てっちゃん@Y61さん (元々、うちのJr.と彼が言いだしっぺ)
・クラックマン@J55さん
・ジムニーのスズキ@JA11さん (休みが取れたら)
・仙人降臨さん
・・・こんなところでしょうか。
参加される方は出来るだけコメとかで参加表明をお願いしますね。
そこで、とりあえず自分が絡んでいる数本に動画の中に字幕を入れて、解説をしてみたので良ければ動画を見てやってください。
そのときにどんなことを気にしながら走っていたのか、などがわかると思います。
※携帯電話で見ると、字幕が表示されない場合があります。なるべくPCでご覧ください。
※このサイトで見ると文字が小さいのでYouTubeに移動してもらって見た方がしっかり読めると思います
これは一度、紹介したこともある、某廃道での登り。ウインチングで通過しています。
一度、斜面を登らせておいてから、ウインチを送り出ししながら、フロントを流している例です。
廃道などを走っていると、岩や斜面をこのようにかわさないといけないことが多いのですが、非常によく使う技です。
よく、自走で「揺り返し」という技を使って車の向きを少しずつ無理なく変えていく方法を使ってますが、今回はそれの「ウインチング版」です。
ここでは40度程度の大したことない斜面で使ってますが、ウインチワイヤーで転倒を防止させながらフロントをズリ落としていく技は、70度くらいの斜面までなら安全に狙っていけますね。
自走オンリーで70度の斜面でキャンバー走行を安全に狙える車は・・・
四駆ではおそらく存在しないでしょうね(笑)
この動画は同じ場所の下りです。
動画の字幕では、岩場など凸凹がある地形を下る際によく使う、「荷重移動」について書いています。
「荷重移動」というと、ジムニーのポンポンと飛び跳ねていくような走りをする際によく使うのは耳にするのですが、重量級の車でそんな話をしているのはまず僕は聞いたことがありません。
自分のような重量級のランクルの場合は、あそこまで派手にやってしまうと壊してしまうので、「積極的に”揺らす”」ことで起こる荷重移動を利用し、少ないトルクで段差にタイヤを乗せたりするときに非常によく使います。
ちなみにこの技、前後に車を微妙に動かすことになるので、この走り方をトライアルでやっちゃうと、細かい減点を大量に喰らうことに(笑)
案の定、斜面に張り付いてしまったので安全策でウインチングに移行しています。
このポイントで使えるアンカーの木はやたらと細いものばかりでしたので複数アンカーを使っていますが、
これでは、リアのオーバーハングが押し付けられることになるので、滑車を使い、車のボディ全体を横方向にテンションをかける方法に切り替えました。
この時間帯は凄いですね、ものの10分ほどで真っ暗になってます(汗)
ちなみにさらに数分後にはこんな状態。
暗くなると難易度や危険値はいきなり跳ね上がるので、撤退する時間は注意しないといけませんねぇ。
こちらの動画は少し時間がさかのぼり、10月14日にスポランで行なったLCCOの初心者向け講習会での1シーン。
なかなかツッコミどころ満載の動画なので字幕をつけてみました。
まぁ、自走の方は随分と走り込みをさせているので初心者の中ではソコソコの腕を持ってきたと思うのですが、牽引の方はさっぱりですね(笑)
解説は残しておくので、どうやったらこういう場合、最も効率が良いのか?どうやるのが安全性が高く、車にも負担がかかりにくいのか?ということを自分の頭で考えてもらいたいですね。
■走行会のお知らせ♪
次回の走行会は11月23~25日に予定しています。
スポーツランド岡山2泊3日飽きるまでクロカンしようぜ走行会
↑詳しくはコチラをクリック
飽きるまで走り込みをしようと思ってますが、「走りが上手くなりたい」とか「外から評価して欲しい」という方は積極的に絡んでくれるとありがたいです。
さすがにあまり親しくない方に辛辣な評価やアドバイスは出来ませんからね(^^;
今のところ、参加で手を挙げておられる方は、僕ら親子以外では・・
・てっちゃん@Y61さん (元々、うちのJr.と彼が言いだしっぺ)
・クラックマン@J55さん
・ジムニーのスズキ@JA11さん (休みが取れたら)
・仙人降臨さん
・・・こんなところでしょうか。
参加される方は出来るだけコメとかで参加表明をお願いしますね。
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