2012年9月10日月曜日


斜面を見つけたら とりあえず傾かせて遊ぶという楽しみ方
腕がない人にはちょっとリスキーかな?と思うのだが、僕がやってて楽しいと思う走らせ方を1つご紹介しよう。

(※あ、別に僕に腕があるから自慢したいってわけじゃないのでご了承ください)


この画像は、2003年頃の写真だと思うのだが、

いつもの練習場でグルグル徘徊している時の1シーンで、斜面としては30度程度で大したことない。


だが、この時履いていたタイヤがほぼ0部山のジープサービスで、先日、庭に転がっていたのを見てみたら「よくこんな山のないタイヤで遊んでたな」って思うような見事な坊主ぶり(w


この日は完全にピーカンなのだが、斜面が乾燥していても、濡れていてもそんなの関係なく、このタイヤと僕の車の車重では本当によく横滑りしてくれる。



この動画は三又ヒルクでのキャンバーターンなのだが、僕的に言うとコケない斜面があるので傾けて遊んでいるって感じです。





この動画もよく見てみたら、1:10~1:30くらいにかけてフロントタイヤやリアがちょっと谷に流れていたりするのだが、さすがに晴れた日&バリ山のスワンパーの組み合わせなので(この時も言っているのだが)物凄く精神的に余裕をもって走れています。







このV字溝を通過するのも、本来なら斜めに進入してタイヤが前後対角線で浮くようなルートで入れば、ここまで車は派手に傾かないのだが、

「傾かせて遊びたい」からこのようにわざと真横から傾くラインで進入しています。

僕の車はそれほど重心が低いってわけじゃないので、この程度の斜面でも結構、横方向にズルズル滑ってくれるし、山側のタイヤがフワフワと浮く瞬間があるので、楽しめるって感じですね。


また、V字溝もわざと片輪を溝に落として傾きを堪能中(^^







こちらの斜面も本来なら真ん中の溝を又越すラインだが、わざと傾けて進入。

最後にフロントタイヤを浮かせて脱出されてますが、3点接地なので、室内に置いている傾斜計は50度を超え振り切っています。







モーグル地帯のコースの端の段差に乗せ、わざわざ傾けるラインを選んでます。

コースの端の段差に乗せたあとは、小山に張り付き、またコースの端に・・・という感じでジグザグ走行。







こちらの真ん中に縦溝がある斜面もジグザグに走ることで傾きを堪能(w

もちろん、斜面の上の方で横転したらどこまで転がり落ちるか想像も出来ません(w



とりあえずこんな感じで、傾けれそうな場所があれば楽しみながら傾けて遊んでます。


ついでにフロントタイアが自重でズルズルと滑る地形はもっと楽しいかな?w


ちなみに、トップに挙げている画像は一日に50回くらい周回するルート上にあるポイントだったので、進入するたびにズルズルと横滑りして谷にフロントタイヤが流れていた。


こんな遊びは、スポランの広場でも十分あるので、飽きないで腕を磨くためにはこんな遊びを覚えてもいいかもしれませんよ?





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